天人りさ氏と藤川の後悔
- 天人りさ氏は宮沢氏の講演会を企画してきたのは間違いと常々言及
- 筆者も言及すべき案件
- 二人で贖罪
更に私は去年の秋頃まで自分の過ちを認められず、とうとうこんなスライドまで自分の企画した講演会で枠珍研究者の獣医に解説させてしまった。不正獣医氏も悪質だがそれを信じ人様から金を取ってこんなものを提示した会の企画者は私。人命に関する活動を若気の至りで舐めていた。結果が今の惨状である。 https://t.co/0dZEMIAXKC pic.twitter.com/FuyxJJU2z9
— 天人りさ🥕🥕🥕 (@kamyu0505) August 2, 2023
天人りさ氏が時々書いていることですが、天人りさ氏は宮沢氏の講演会を企画してきたのは間違いだったと後悔しています。本件について筆者も言及すべきとは思っていましたが言及していませんでした。経緯を話し、二人で贖罪していきたいと思います。
宮沢氏とくらたま氏と手持ちマスク
- 2020年初期の手持マスクに関して批判したら宮沢氏からブロック
- 2022年 9月のことで、くらたま氏以外にも何人も
- 藤川は鳥集氏とも連絡を取って二人の中を取り持とうとした
今回の件、かなり前に「いずれそうなるよ」と予言していた人がいました。自粛マスク考察マン先生です。
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) September 18, 2022
自粛派、反自粛派ともにご批判はあるかと思いますが、これが現時点の妥協点になるかと思っています。手持ちマスクは意外と使いやすいです。結婚式も、これで安心して行うことができると思います。一歩
手持ちマスクを口に 京大教員監修の新時代ビュッフェ:朝日新聞デジタル https://t.co/N4hglc5Ym7
— Taka Miyazawa 宮沢孝幸🎹😻🪴🌈 (@takavet1) September 15, 2020
2022年9月にくらたま氏が批判したら宮沢氏からブロックされました。そして、くらたま氏が書いたように宮沢氏が最後には裏切るという話は、自粛マスク考察マン氏はよく語っていました。
このとき2020年9月に提案された手持マスクがツイッターで2年振りに話題になって、そのことをくらたま氏が話題にしたのが発端です。くらたま氏は2年前の出来事だったということも宮沢氏発案ということも意識していなかったずです。
この時、筆者は鳥集氏とも連絡を取りあい二人の中を取り持とうとしました。筆者は「研究室でN95着用などの場合以外は、効果は無いのでは」という見解でしたが、宮沢氏は「高齢者の前ではすべき」「気持ちの問題もある」という立場をずっと崩さなかっし今でもその立場だと思います。なお「研究室で」ということもくらたま氏は否定的でした。「メッセージとしては、いかなる場合も効果無いというべき」という見解で、これに関してはくらたま氏の方が正論だと思いそう伝えていました。
手持ちマスクの件は「当時は自粛強制を止めさせるための苦肉の策だった」とでも言って方針転換すればよいと思うのですが、宮沢氏はどうしても「意味はあった」ということにしたいのでしょう。
2022年10月大手町での講演会
- 宮沢氏の発表はmRNA擁護では?
- ロットによって副反応に差があることに怒り(ここまではよい)
- 副反応が少ないものを使えばよい? え?
- あの場には何十人も居たが、宮沢氏が将来の薬害加担に舵を切ったのでは? と気付いたのは二人だけだったかも
2022年10月大手町での後援会に宮沢氏から誘われ、筆者も講演しました。宮沢氏の発表を見て驚きました。宮沢氏がmRNA擁護を始めたのではという内容だったのです。
しかし数日後、そこは見なかったことにし、天人りさ氏と次のイベントの企画の相談をしようと連絡しました。見なかったことにしたことは筆者がどれだけ批難されても仕方ありません。そこでりさ氏から「もう企画できない」と告げられました。
即座に「mRNAワクを活用しようとする箇所」と「ロット差の話の中で被害が少ないロットを使えばよい」と言った箇所が問題だと分り、りさ氏にもそう告げました。
あの場には何十人も居ましたが、宮沢氏が将来の薬害加担に舵を切ったのでは? と気付き考えを共有できたのは二人だけだったかもしれません。
これは薬害への道では?
- 宮沢氏には「これは次の薬害への道では?」と連絡はした
- しかしりさ氏と違って表経ってはほとんど批判していない
- 新田氏の非科学的言説への「即座の」批判にはこういう背景もあった
推進派と意見の相異を明確にするのはよいですが、
1. 呼吸器系感染症にユニバーサルマスクは効果無かった。
2. 風邪のウイルスにワクチンという戦略は間違いだった。という路線を崩して推進派と妥協点を探ると、新たな薬害を生むと思っています。 https://t.co/tQaTgoSppv
— 藤川賢治 (FUJIKAWA Kenji) @ 医療統計情報通信研究所 (@hudikaha) December 27, 2022
宮沢氏にはプライベートメッセージで「これは次の薬害への道では?」と連絡はしましたが、りさ氏と違って表立ってはほとんど批判はしていません。ツイートは1、2回だと思います。ここが筆者自身の弱さだと思っています。
申しわけありません。贖罪はりさ氏と同じく今後の行動で示し薬害撲滅を追及します。
余談ですが、新田氏の非科学的言説への「即座の」批判にはこういう背景もあったのです。
何故、今まで書けなかったか
- 宮沢氏の支持者は多いので批難されるのが恐い
- 宮沢氏にお世話になったから
- 宮沢氏はこちらに戻ってきてくれるのではという期待
- 50年BANすべきという発言や、2023年5月の単独スペースはまとも
- 結局、非科学的な言説を振り撒く新田氏から離れない
- 薬害追及側に戻ってきてくれるのでは? という期待から甘くなる
- 新田氏から離れて科学を追求しないか? 研究費は自力で集められる
宮沢さんは、SV40などが入ったDNA断片が入っていること前提でスペースで話をしていた。Kevinさんの20%は無いだろうが新田さんの実験の妥当性も疑問視。DNA混入基準もLNPで導入効率上がるからもっと厳しくなど話をしていた。
御茶の水さんはお気に召さなかった模様。
10/https://t.co/2w2CNqYVQU pic.twitter.com/flNGgTPfsg
— 藤川賢治 (FUJIKAWA Kenji) @ 医療統計情報通信研究所 (@hudikaha) May 2, 2023
正直に書きますと、書けなかった理由はやはり、宮沢氏の支持者は多いので批難されるのが恐いということです。それ以外の理由より圧倒的にこちら大きかったと思います。
その他には、宮沢氏にお世話になったから、宮沢氏はこちらに戻ってきてくれるのではという期待、50年BANすべきという発言や、2023年5月の単独スペースではかなりまともだった、というのもあります。
しかし結局、非科学的な言説を振り撒く新田氏から離れないしサポートするのを見て諦めました。それでも、薬害追及側に戻ってきてくれるのでは? という想いから宮沢氏に対してはどうしても甘くなっています。
新田氏から離れて科学に正直にならないか? 研究費は宮沢氏に人気があるのだから自力で集められるのでは? という提案もしているのですが、そう舵を切る気は残念ながら無いようです。