チンニング(懸垂) 8回。
ベンチプレスの動きを意識して、腕を延して肩甲骨を下制させて始めると、大した回数できない。
※実際に使っているものだけの紹介です。
サイクルの目標
SQ: 140×4 160×2 170×1
BP: 80×4 90×2 95×1
DL: 180×4 200×2 210×1
チンニング(懸垂) 8回。
ベンチプレスの動きを意識して、腕を延して肩甲骨を下制させて始めると、大した回数できない。
※実際に使っているものだけの紹介です。
サイクルの目標
SQ: 140×4 160×2 170×1
BP: 80×4 90×2 95×1
DL: 180×4 200×2 210×1
英国〇王が亡くなられたらしいが、100歳以上のデータではあるが以前から日本でも同じ。元からあの枠珍は高齢であるほど氏にやすいわけで、王族が打っていたことからも、本当に打っていたのだろう。ちなみに、2022年は大量に世界中の長寿者が亡くなったんだよ。2020年は1人しか亡くならなかったのね https://t.co/JQSlw4tf2g pic.twitter.com/WAHvjDXEHC
— 自粛マスク考察マン (@eVDBGQP1vRkvakv) September 9, 2022
J Sato さんや自粛マスク考察マンさんが、100歳以上に関しての興味深いツイートをしていらっしゃいました。趣旨として高齢者にこそこのワクチンは害ということです。そこで筆者も別の観点から調べてみました。
グラフは横軸が月ごとの時間推移で、縦軸が死因別の死者です。既に書いた通り 2022年2月と3月は従来は死者が減っていたところが、減らなくなっていました。
グラフを100歳以上に絞ってみます。そうすると2022年は 2月が 1月より多いし、その 2月よりも 3月が多くなっています。過去12年間で 1月より2月が多かったのは、2012年の一度きりで、1月より3月が多かったのは一度も有りませんでした。
なお月ごとの死者数ですので、他の月より日数が少ない2月に死者が多いというのはかなり稀だと考えられます。
2022年だけ特別なことが起きています。
90歳以上にしても数が10倍になるだけでほぼ同じ傾向です。数が10倍になったので統計上のブレは少なくなっていると考えられます。例えば2012年の2月が1月より増えたということが無くなっています。
また2022年1月より2月3月に全体の死者が増えているのですが、主な死因で見ると増えているのは「老衰」のみでした。ワクチンが弱った方の最後の一押しをしているのだと思います。
「コロナ」も増えているので「コロナのせいだ」と騒ぐ方がいらっしゃるかもしれませんが「ワクチンで救えてませんね」と返してあげましょう。もういい加減「ワクチン無かったらもっと酷いことになっていた」という論は馬鹿馬鹿しくて付き合っていられません。
グラフは主な死因及びコロナ死の死者の平均年齢を月ごとに推計し、プロットしたものです。
結論から言いますと、2022年1〜3月、第6波ごろの死者の平均年齢の推計は、
となり、コロナ死者の方が平均より2歳以上長生きという結果となりました。
よくコロナ死の平均年齢と平均寿命とが比較されますが、平均寿命は 0歳時の平均的な余命、これから何年生きるだろうかと推測したもので、実測値である死者の平均年齢とは別物です。
上のグラフでは全死因死者年齢の平均値と、コロナ死者年齢の平均値を「推計」して比較できるようになっています。2020年から2022年までは、年ごとの推計値も載せています。「推計」ではあるのですが、元データはどちらも厚労省が出している同じファイルにあるところがミソです。正確な値とは違っていても、大小関係は変らないと考えています。
月ごとに見ていくとコロナ死者の平均年齢は、2021年4月〜12月まで全死因死者の平均年齢を「連続で」下回っていました。しかしその他の時期は上回っていた時期が多かったようです。特に2021年になってからは3ヶ月連続で上回っています。
年ごとに見ていくとコロナ死者の平均年齢は、2020年と2022年に全死因死者の平均年齢を上回っています。
一旦コロナのことは置いておいて、このグラフを描いてみて興味深いと感じたのは、主な死因での平均年齢は、12年間、順位の入れ代りが一度たりとも発生していないことです。グラフを下から見ていき、あくまで平均的な話ですが、人の死とは上に書いたような流れなのだと解釈しました。
コロナの話に戻しますと、2022年2月と3月は、呼吸器系疾患死者とほとんど同じ年齢となっています。癌や循環器系疾患で亡くならずに済んだ方が呼吸器系疾患またはコロナで亡くなっているのでは無いでしょうか。(元にしたデータが最終的な月ごとの死亡統計なので、何らかの要因で亡くなった方がコロナ死と判定されてしまっている場合は少なくなっているのでは無いかと思いますが、確認はできていません。)
どちらにせよ、長生きなさった方が寿命を全うされて、コロナ死とされているのだと思います。こう書くと「若い人でも亡くなっている!」と批判されていますが、それは他の死因でも同じです。どんな疾患であっても、割合いは低いですが、若い方が亡くなることもあります。
もうコロナだけ特別扱いするのはやめましょう。
インフルエンザの死者の平均年齢も見てみましょう。2020年以降はほとんど流行っていないので、2015〜2019年の期間としました。
2019年の死者の場合だと、
となっており、インフル死者の平均年齢の方が高くなっています。
しかし2016年は逆に
となっており、インフル死者の平均年齢の方が低くなっています。
コロナ死者の統計とは異り、月ごとでみてもインフル死者平均年齢が極端に下がっている月が散見されます。これはその月に死者が少なかったので統計上のブレが大きいのでは無いかと思いますが、それでも若い方の死者が多かった月もあったのだと推測できます。
月ごとに見ていくと例えば、2020年1月、コロナ禍の直前でまだインフルが流行っていたころ、14歳以下の死者は25人と、主な疾患での死者の17〜35に匹敵しています。
一方で15歳未満のコロナ死者は全期間通して2022年3月までで3人です。子供にとってインフルエンザとコロナどちらが脅威なのか、子供たちに脅威に合せた対応を取らせているのか、改めて考えて欲しいと思います。