チンニング(懸垂) 11回、プッシュアップ(腕立)11回
中々懸垂 11回から増えない。気長にいこう。
※実際に使っているものだけの紹介です。
サイクルの目標
SQ: 140×4 160×2 170×1
BP: 80×4 90×2 95×1
DL: 180×4 200×2 210×1
チンニング(懸垂) 11回、プッシュアップ(腕立)11回
中々懸垂 11回から増えない。気長にいこう。
※実際に使っているものだけの紹介です。
サイクルの目標
SQ: 140×4 160×2 170×1
BP: 80×4 90×2 95×1
DL: 180×4 200×2 210×1
スクワットは左右バランスよくなった。
ベンチプレスは80×5できたの久し振り(生涯最高は80×7)
90×2できないのは仕方無い
SQ: 110×5 130×2 150×1
BP: 80×5 90×2失敗 80×3
DL: 150×5 170×1
※実際に使っているものだけの紹介です。
サイクルの目標
SQ: 140×4 160×2 170×1
BP: 80×4 90×2 95×1
DL: 180×4 200×2 210×1
ベンチプレスは90×2がもうちょっとでいけそう。
デッドリフトは、足幅狭めたら、バランス悪くなった。
軽くしてやり直そう。
BP: 80×2 90×2失敗
DL: 175×5 195×1失敗
※実際に使っているものだけの紹介です。
サイクルの目標
SQ: 140×4 160×2 170×1
BP: 80×4 90×2 95×1
DL: 180×4 200×2 210×1
スウェーデンは2020年の3月には義務教育の学校を閉鎖しないことを発表しました[1,2]。またその後、ロックダウンもしませんでした。その頃から筆者は若者の生活を守れるのはスウェーデンしかあり得ないと考えており、スウェーデンの対策が正しいと訴えてきました。ところがそのことをFacebookに書いても情報系の教授達からは「スウェーデンが成功するかは分らない」「スウェーデンはロックダウンしないからこんなに被害が出ている」などと反発されました。
スウェーデンで実際に学校閉鎖やロックダウンしない結果、大変なことが起きたのでしょうか? またマスクもエビデンスが無いとしてしませんでした。日本との比較も混じえながらグラフを見ていきます。
グラフは横軸が日ごとの時間推移で縦軸が100万人当りの死者です。赤い線が新型コロナ死者を示しています。確かに2020年の4月と5月のスウェーデンの死者は日本に比べると膨大な数となっています。
青い線は他の死因での死者も含めた全死因死者を示しています。この線もやはり例年よりも高くなっています。水色で塗った領域は2015年から2019年までの同じ時期の最大と最小の範囲を示しており、この領域よりも青い線が高い位置にあると例年より死者が多かったことを示します。特に水色の領域の上に白い空白部分が見えて、更にその上に青い線があるところは、例年より非常に死者が多かったということを示しています。この観点から見ても2020年4月5月のスウェーデンの死者は多かったこといえるでしょう。
しかしその後は、ほぼ水色の領域の下に青い線が見えます。これは例年の死者の最低値付近かそれ以下で推移していたことを示します。
2020年11月と12月には第2波が来て、新型コロナの死者が増え、それに伴い全死因死者が例年より増えていることが分ります。しかしやはりその後は例年より低い水準で全死因死者が推移しています。
次に開始点を2015年からとしてグラフを見てみます。スウェーデンの下に日本も並べてみます。上のグラフでやはりスウェーデンの2020年4月と5月の全死因死者は多いといえるでしょう。しかし11月と12月の死者に関していえば同程度となっている箇所が2018年以前にもあります。一般的に冬は寒さや感染症などの影響で人が多く亡くなります。2020年の11月と12月の死者は、時期的には例年より2ヶ月ほど早まっていますが、2018年以前の冬と同程度であったといえるでしょう。
一方で下のグラフ、日本は新型コロナが発生した2020年の全死因死者は例年より少なくなりました。年々死者が増加していた中で特異な出来事だったといえるでしょう。しかし逆に次の年の2021年は死者が例年以上になってしまいました。
よくよく考えれば新型コロナによって死者が増えるということはあり得ません。これはヒトの死亡率が100%だからです。新型コロナによって引き起こされるのは一時期に死者が集中するという現象です。
スウェーデンは毎年1月から3月ごろの死者が多いのですが、2019年と、2020年の新型コロナ直前の1月2月は暖冬の影響で亡くなる方が少なかったのです。2020年の新型コロナ死者の多さはその影響もあったと推定している論文も発表されています[3]。執筆者はスウェーデン人の研究者だけでは無くノルウェー人の研究者も含まれています。ノルウェーの研究者も含めた結論は、スウェーデンのようなマイルドな対策でよかったのでは、ということです。
更に1980年からの死者推移を見てみます。冬に人が多く亡くなるというのがよく分ります。データは国連からと2000年以降はヨーロッパを中心とした死者推移データベースから取得しています。(ところどころ抜けているのはデータに抜けがあるためです。) 1989年から1990年代にも新型コロナ並みの死者が出ていることが分ります。実際、スウェーデンの統計局はその頃にインフルエンザで大量の死者が出ており、新型コロナ第一波の死者よりも全死因でみると多かったと述べています[4]。コロナ被害はインフルエンザと比較して同程度という発表をした国は筆者はスウェーデン以外に知りません。
改めてスウェーデンと日本を比較します。スウェーデンの場合は、100万人あたり日ごとの死者が、1980年には30〜40人だったのが20〜30人になり、新型コロナで一時的に40人になりました。一方で日本は日に15〜20人だった死者が高齢化の影響で今では30〜40人です。新型コロナの被害をほとんど受けなくても死者がどんどん増えている状態です。(なお日本で一ヶ所だけ突出して高いところは、東日本大震災のあった2011年3月です。)
スウェーデンには死亡者数や死亡率データが200年分近くあります[5]。グラフの横軸は時間推移で、1835年からの年ごとに、人口当りの死者数を縦軸で示しています。
グラフを見れば、今回のパンデミックは100年前のスペイン風邪には遠く及ばず、1968年の香港風邪や1988年の北京風邪程度であったことが分ります。流行が収まった後、むしろ死者が減っているところもそっくりです。そのときもロックダウンしないと人が沢山死ぬと騷いだのでしょうか?
スウェーデンは、ロックダウンをしないマスクもしないという緩やかな対策で、一時的に死者は集中したものの、生活に制限は少なく、3年を通してみれば死者数は例年と変りません。2022年2月には対策の推奨がほぼ無くなり、入国の制限も4月には一切無くなりました。日本人も、PCR陰性証明もワクチンパスポートも必要とせず、入国できます。スウェーデンと日本、どちらの対策が優れていたのか、将来どうなるのか、国として先行きが厳しいのはどちらか考えてみて下さい。
筆者は医療逼迫を理由に、経済活動を制限し学校を閉じることを続けると、新型コロナ感染症での直接被害よりも、現役世代や若者の生活環境や学習環境に大きな被害が出るし、最悪自殺に至るから、制限すべきでは無いと2022年の3月から一貫して訴えてきました。
既に述べてきたように、コロナで高齢者の死者が一時に集中することはあっても、全体の死者が増えるわけでは無く、社会に大きな影響は無いと考えていたからです。しかしこの考えは周囲には全く受け入れられませんでした。周囲は数値に強いと思っていた情報系の大学の先生ばかりなのにも関わらず、です。
10代20代に絞って主な死因別と共に、10代20代では死因トップの自殺もグラフに表示してみます。横軸は月ごとの時間推移で2009年1月から現在までを表示しています。
一番上のグラフで、全死因死者(紺色)は2011年3月の東日本大震災をピークとして減少傾向にあったことが分ります。減少傾向だったのは少子化の影響でしょう。しかし2020年後半になって極端に若者の全死因死者(紺色)が増えたことが分ります。原因は死因の半数を占める自殺(黒色)が増えたことです。これは確実に過剰なコロナ対策の影響でしょう。
2番目のグラフは全体の死者を除いたものです。自殺は他の死因に比べ圧倒的に多いことが分ります。2021年後半に少し落ちてきたかと思いましたが、2022年になっても、また少し上がり高止まりしたままです。
そして 3番目のグラフは自殺を除いた死因のグラフです。呼吸器系疾患で亡くなる方は 10代20代であっても元から僅かにいて、月10人前後というところでした。なお呼吸器系疾患死者にはコロナ死者を含んだグラフにして表示します。年ごとに集計したグラフを次に示します。
年ごとに集計したグラフの3番目のグラフで、コロナが流行したからといって、全体の死者から見れば、呼吸器系疾患とコロナの死者を併せたものが特別増えていないことが一層よく分ると思います。2018年から2021年まで年に100人前後となっています。
これまでの10代20代のグラフは男女併せたものだったのですが、女性に絞ってグラフを見ていきます。男性より新型コロナ死者が少ない傾向にあります。そして自殺が急上昇していることが分ると思います。
新型コロナ感染症で若者の死者は増えなかったけれども、コロナ対策で若者の死者、特に女性で増えたことは明らかです。
二日酔いで1日多く空けたが、三日酔いだったみたい。今一。
SQ: 130×2 150×1
BP: 70×5 80×2 90×1
DL: 挙がる気がしないので回避
※実際に使っているものだけの紹介です。
サイクルの目標
SQ: 140×4 160×2 170×1
BP: 80×4 90×2 95×1
DL: 180×4 200×2 210×1
日本は2020年3月のニューヨークの感染爆発でパニックになりました。情報系の大学教授もw「早く緊急事態宣言を出せ」と平気で言ってました。筆者は当初から反対していました。医療逼迫を理由にした学校閉鎖や社会活動の制限は若者の学習環境や生活を破壊し、場合によっては死に追いやるからです。
そのころの感染状況の動きも見てみましょう。グラフは横軸が時間推移で、2020年の1月から2020年3月15日までを示しています。縦軸が人口あたりの新規陽性者数を表しています。2月はまだ東京の方が多かったのですが、大阪が抜き、ニューヨークが更にその上を行くようになりました。しかし中国人観光客を受け入れていた日本で感染爆発が起きなかかったのですから、ニューヨークのように感染爆発するとは思えませんでした。
日時を2022年10月現在までにしてみましょう。ニューヨークでパニックになったときの新規陽性者数の最大値は、100万人あたり500人弱で、日本の第6波や第7波の方が高いくらいです。もちろんこれは検査数の問題はあるでしょう。しかし、インフルエンザは 1日30万人、100万人あたりなら2500人の患者が出るのですから、波が高かった第7波でようやくインフルエンザに匹敵する程度です。しかもコロナはあくまで陽性者であり無症状も含みますが、インフルエンザは有症状患者の推計です。陽性者数でパニックになるのは、他の似たような事象の数値と比較しないからとしか思えません。
2番目のグラフ、死者に関してはニューヨーク州は2020年4月、100万人中50人と突出しています。ただしその後一度もそのニューヨーク州でも他の州でもそのレベルに達したことは無いし、世界でもごく稀です。
100万人中死者50人というこの数値が多いかどうかどう判断すればよいのでしょうか。比較をせずに多いと判断する人が多くて驚きました。情報系の大学教授達も例外ではありませんでした。最終的には私も比較した結果多いとは判断しますが、それほど大変なことだとは判断しませんでした。
全死因死者のグラフも表示してみます。すると普段からニューヨーク州では毎日100万人当り20〜30人無くなっていることが分ります。東京も同じくらいで大阪はそれより少し多くなっています。ニューヨーク州は、普段の100万人当り20人の死者に加えて、コロナ死者50人、プラスアルファで最大で80人以上が亡くなっています。やはり多いと言えるでしょう。
しかしその時期を除くと、ニューヨーク州で全死因死者が増えているといっても、コロナ死者が多く出たときも含めて、東京や大阪と比べて人口あたり全死因死者が多くなっているということはありません。
また既に書いたことですが、年間で見れば死者が1割か2割増えている程度の出来事であり、多い国でも3割くらいです。身の回りで考えれば、1年で2〜3枚の喪中葉書を受け取っている人が多くて3〜4枚になる出来事に過ぎません。身の回りでバタバタと人が死ぬということはありません。この概算ができる人が情報リテラシーを教える立場の人達でも全然できていなかったとしか思えません。
2010年からのグラフにしてみます。ニューヨーク州のデータが無いので米国を代りに表示します。もちろん 2010年から見れば、米国の全死因死者が2020年から増えたのは間違いありません。しかし全米4位の人口を誇るニューヨーク州を含んでいるのにも関わらず、米国での2020年4月の山は大分小さくなっており、これもニューヨーク州の死者増が特殊なことだったことを示しています。
話が逸れますが、やはりニューヨークは初期対応を間違ったのでは無いのでしょうか? 間違った対応を基準に考えて、世界がパニックになったのでは無いかと思います。
話を元に戻して、米国での全死因死者増をこのグラフで改めて表現するつするなら、元から東京と同じくらいの死者が、コロナがあって大阪と同じくらいになったといえるでしょう。
しかも米国との比較になると大阪の2022年2月の死者が突出していることも分ると思います。こちらの方が問題ではないでしょうか? 2022年の8月も夏としては多くなっていますし、2023年の1月も多くなっています。あれだけ「緊急事態宣言を出せ!」と言っていた人達は何も言いません。ほとんどの人は何も知らないし、知っている人は見て見ぬ振りをしているのでしょう。
チンニング(懸垂) 11回、プッシュアップ(腕立)11回
傾いてるのが治ってきた。
でもまだよいのは最初だけで、だんだん傾いている。
少しずつ直していこう。
※実際に使っているものだけの紹介です。
サイクルの目標
SQ: 140×4 160×2 170×1
BP: 80×4 90×2 95×1
DL: 180×4 200×2 210×1
SQ: 130×5 150×2 160×1失敗
BP: 70×5 80×2 90×1
DL: 155×5 175×2
※実際に使っているものだけの紹介です。
サイクルの目標
SQ: 140×4 160×2 170×1
BP: 80×4 90×2 95×1
DL: 180×4 200×2 210×1
チンニング(懸垂) 11回、プッシュアップ(腕立)11回 ちょっと伸びた。
ベンチプレスの動きを意識して、肩甲骨を下制させてから始めるよう意識。
首を長くすることを意識すると意識するとよいらしい。
※実際に使っているものだけの紹介です。
サイクルの目標
SQ: 140×4 160×2 170×1
BP: 80×4 90×2 95×1
DL: 180×4 200×2 210×1